活動状況



 演奏では、アンサンブル・ポエを中心としたコンサート活動や室内楽及びソロ活動を展開しています。 芸術普及活動として、長崎県音楽連盟、とぎつカナリーホール運営委員、長崎市自主事業検討委員などに関わり、音楽で彩られた豊かな街づくりを目指して奔走しています。



謝承峯ピアノリサイタル
2013/03/01
謝先生の言葉
アイ・ライク・ヤマハ
アイ・ラブ・スタインウェイ
ふかいなあ!

冬のウィンナーコーヒー
2013/01/26
センター試験も終わり、2013年がスタートしています。おかげさまで、昨年のピアノ演奏会は、無事終了しました。学生さんも大勢会場に詰め掛けてくれて(どうやら、誰かさんがレポートの提出を、と口走ったらしいのですが)、立ち見が出る盛況。この冬は、30%代の湿度を保っている創楽堂の湿度が、一気に65%になりました。同僚の作曲の教授は、冷房を入れてあげれば良かったと、ありがたい(?)言葉をかけてくれました。
さて、今年の3月までは、様々な音楽イベントを企画しています。まず、来週28日には、長崎市市民会館文化ホールで、市民に向けた音楽講座の一環として、アンサンブルとピアノソロのコンサートがあります。
そんなわけで、この週末は暗譜に悩まされる夜を過ごしています。ピアノソロでは、ウィーンに焦点をあて、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト、ブラームスの作品を並べました。それにしても、今頃のウィーンは、きっと寒くて、ウィンナーコーヒーがことの他おいしい季節なのかも知れませんね。
時間を見つけ、活動状況も更新していけたらと思っています。よろしくお願いします。

演奏会日時の変更
2012/12/19
お 詫 び

本日(12月19日)予定していました、長崎創楽堂マンスリーコンサート「堀内伊吹ピアノコンサート」は、大学行事の都合により、12月21日(金)に変更になりました。
ホームページ及び事務連絡等、正確な情報をお伝えできず、大変申し訳ありませんでした。年末のお忙しいところ、ご迷惑をおかけしましたが、もしもお時間が許せば、21日の夕方7時に再度、お出かけいただければ幸いです。
どうぞ、よろしくお願いします。

観光丸
2012/10/13
ながさき音楽祭2012郷愁のアリア
観光丸クルーズ&コンサート
10月14日(日)出港は11時50分、長崎港ターミナル浮桟橋から
大人:2,000円、子ども:1,000円
演奏:木管アンサンブルポエ
心地良い秋風と、ポエのサウンドはいかがですか。

岡垣サンリーアイ
2012/05/08
コンサートのお知らせです。福岡県岡垣サンリーアイで、ポエのコンサートがあります。昔お声かけいただき、出演させていただいた「音の扉」シリーズに出演
。5月12日(土)午後7時開演
小ホールでの演奏会ですが、何と前売り券は完売、当日券が若干あるそうですが。ポエコンサートとしては、なかなか珍しい現象です。
詳しくは、以下のホームページをご覧ください。

 http://www4.ocn.ne.jp/~sanryai/2nd.html

雨の街、長崎(公開録画)
2012/04/30
 2008年から、ながさき音楽祭の一環として始まった「長崎の唄、長崎の音」コンサートは、2012年の秋5回目のコンサートを迎える。長崎らしいノンクラシックのコンサートとして、幅広い年齢層のみなさまから支持を頂いている。今年のテーマは、「郷」。今まで取り上げてきた長崎の唄、さらに楽譜になっていない長崎の唄も調査・発掘することで、長崎の文化として再認識するとともに、後世に歌いつぎ、定着させることを目的としている。

 創設された、長崎創楽堂では、現在いくつかの定例コンサートが企画されているが、その一環として「長崎の唄・音マンスリーコンサート」を開催し、その模様を長崎ケーブルメディアで収録及びオンエアーし、長崎音楽祭のプレコンサートとしての役割も果たしていく。

 先月に引き続き、第2回目の収録は、
5月16日(水)午後6時から
 今回のテーマは、「雨の街、長崎」 主な演奏曲目
 悲しき雨音、長崎の雨、長崎は今日も雨だった、
 シェルブールの雨傘 他 
入場無料。みなさまどうぞ、お出かけください。

お披露目式
2012/04/23
 教育学部音楽棟に、念願の音楽ホールが誕生して、スタインウェイピアノが入りました。本日めでたく、テープカット&お披露目式。音楽教員4名で、ミニコンサートを開きました。

 ピアノ独奏:堀内伊吹
 ショパン作曲/ノクターン嬰ハ短調

 ヴァイオリン独奏:加納暁子(伴奏:堀内)
 マスネ作曲/タイスの瞑想曲

 バリトン独唱:宮下 茂(伴奏:三上次郎)
 リヒャルトシュトラウス作曲/献呈

公開録画のおしらせ
2012/04/05
 6年目を迎える「ながさき音楽祭」。今年も10月に、長崎ブリックホールで「長崎の唄、長崎の音」を開催します。今年のテーマは、郷(さと)です。そのキャンペーンと、この春誕生した大学の小ホール[PAS]の紹介兼ね、5月から長崎ケーブルメディアで番組を放送していただきます。

 月1回、公開録画を行いますが、5月放送分を、4月15日(日)、午前11時から、長崎大学文教キャンパス音楽棟「パフォーミング・アーツ・スタジオ」にて公開録画します。ホールの本格的なお披露目は、4月23日、午後1時半からですが、その「プレ」ということで、音響チェックもしながらの、ミニコンサートです。 

 出演は、木管アンサンブルポエ。司会は、市原隆靖(いっちゃん)。季節の曲、長崎の唄、クラシックの小品など、30分の楽しいコンサート。

 入場は、無料です。よろしかったら、改修され手見違えるようにきれいになった音楽棟の見物がてら、お出かけください。(お問い合わせ:095−819−2343、堀内研究室まで)

2011院内コンサート
2011/02/24
「2011院内コンサート」に、ポエが出演

日時 2011年2月25日(金) 午後6時30分〜7時30分

場所 諫早市 健康保険諫早総合病院

入場無料(詳しくは、企画情報室の永尾さんまで 0957-22-1380(内線390)

水辺の風景
2009/07/28
2009 Summer
ピアノと室内楽で描く「水辺の風景」のプログラムノートから

「A♭」

 外は相変わらず雨が降り続いている。時おり、遠くから雷の音も聞こえ、青白い光が闇夜に解き放たれる。その夜、作曲家はいつものように修道院の回廊をあてもなくさまよっていた。それにしてもひどく寒い。
 最初は、違っていた。彼女とその子供たちを連れて島を訪れたとき、マジョルカ島はこの世の楽園に思えた。きっとこの地で病気の療養ができるに違いないと誰もが思った。しかし、数瞬間後、すべてが狂い出した。病状は悪化、吐血をして宿は追い出され、島民からは異教徒の侵入者のような冷たい視線を投げかけられた。空は暗い雲に覆われ、運び込んだプレイエルピアノは機嫌が悪かった。結局、パルマからさらに奥地のこの修道院で冬をむかえることになった。

 夜が更けても、雨はやむ気配がなかった。前奏曲集の楽想がまとまらない。先ほどから頭の中では、たった一つの音が鳴り続けている。「A♭」。同じ速度で鳴り続けるA♭に、コード付けを試みても、A♭は地獄からの使者のように、和音を拒み続ける。パルマに着いたときの、山々のエメラルド色を思い浮かべ、A♭の上にメロディーをのせてみる。でもそれは、束の間の幻影でしかなく、今度は低音から鳴り響く「G♯」にかき消される。
 夜中に作曲家が部屋に戻り、一気に書き上げたこの作品。最後の音は「D♭」。その音は、ドイツ語で「Des」。それは、Deathをも意味することを、彼は知っていたのだろうか。その曲は、「雨だれの前奏曲」と呼ばれている。

演奏曲目
 泉のほとりの妖精、激流、夜の海辺にて、野の小川(ヘイノ・カスキ)
 前奏曲集より「雨だれの前奏曲」(ショパン)/ピアノ:堀内伊吹

演奏者の独り言
 この春、大学を卒業した学生が、音楽仲間とライブ活動をするために、東京に出ることになった。どうやら、昔のメンバーが東京で集結するらしい。その活動が、文化振興とか音楽祭という名前がついてなくても、まぎれもなく音楽活動であり、それは人生をかける値打ちのあるものだと思う。音楽はもっと自由であるべきだ。しがらみや嫉妬の呪縛から解放されて。(2009年7月27日(月)長崎ブリックホール国際会議場)

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