運営委員会からのお知らせ

menu前ページTOPページ次ページspace.gifHOMEページ

音楽見本市のご案内
2010/04/07

とぎつカナリーホール音楽見本市2010
    出演者募集のご案内

◇開 催 日 時

平成22年6月13日(日)15:00〜17:00(開場14:45)

◇今年のテーマ

ショパンイヤー特別企画
                「オール・ザット・ショパン〜自分の耳が許すだけが音楽である〜」

◇企画趣旨

ショパンイヤーにちなんであこがれのショパンの名曲の数々を、「ショパンの手紙」の朗読とともにたっぷりとお楽しみいただきます。

◇演奏予定曲目
 エチュードから:エオリアンハープ
 エチュードから:別れの曲
 エチュードから:革命
 エチュードから:木枯し
 ノクターン嬰ハ短調(遺作)
 ノクターン嬰へ長調作品15−2
 雨だれの前奏曲
 幻想即興曲
 スケルツォ第3番
 バラード第1番
 英雄ポロネーズ
 ピアノソナタ 第2番 第1楽章
 ピアノソナタ第3番 第1楽章
 ピアノソナタ第3番 終楽章
         

※なお、運営委員会では演奏会のフィナーレとして、弦楽四重奏との共演によるピアノ協奏曲第1番第1楽章の演奏を企画しています。
ショパンイヤーに相応しい、そして音楽連盟演奏会員の力量が発揮できるステージ構成にしたいと考えています。

◇応募条件等

@長崎県音楽連盟個人会員であることが条件です。
Aピアノが入っていれば、演奏形態は問いません。 
B演奏曲は上記曲目表からお選び下さい。
Cホールの使用可能楽器は、ピアノ・マリンバ・ビブラホン・ドラムセット・バスドラム・ティンパニです。
D応募多数及び演奏曲目に調整が必要の場合は、事務局からご相談させて頂きます。


※事前リハーサルは、前日(土曜)及び当日には出来ませんので、出演者確定後、各組の希望日時を確認し、6月8日(水)〜11日(金)の間に割振り致します。
 
また、出演料はありませんが、交通費をお支払いいたします。

応募締め切りは、4月22日(木)

お申し込み先
長崎県音楽連盟事務局 

TEL&FAX:095−820−1081

e-mail :nma@onyx.dti.ne.jp

「母なるドナウは青くない!?」
2009/07/28

2009 Summer
ピアノと室内楽で描く「水辺の風景」のプログラムノートからC

「母なるドナウは青くない!?」

 1866年、プロセインとの戦いに敗れたオーストリア。その痛手からウィーンの街は失意に包まれていた。傷ついた兵士たちと、夫や子供を失った夫人たちの悲しみは、かつての華やかな雰囲気を完全に街から消し去っていた。当時、ウィーン男声合唱団の指揮者だったヨハン・ヘルベックは、そんなウィーンを歌でもう一度活気づけたいと考え、当代一の作曲家であったヨハン・シュトラウスU世に、そのための合唱曲の作曲を依頼した。ドナウはウィーン子たちにとって母のような、心のよりどころとなる川。シュトラウスはそのドナウ川を賛美する一篇の詩に、ウィーン復興への思いを込めて旋律を重ねた。

 ドナウ川の流れはゆっくりゆったりしていて、日本のあわただしい時間の流れとは次元が異なる世界らしい。「らしい」という言い方しかできないのが悔しいところで、残念ながら私自身はこの目でドナウ川を見たことがない。聞くところによると、シュトラウスの曲のタイトル「美しく青きドナウ」とは裏腹に、実際のドナウ川は決して青くはなく、どちらかというと茶色っぽい濁った色をしている、という意見が大勢を占める。

 しかし、とある噂によれば…恋している人や純粋な心を持つ人には「美しく青く」映るらしい。果たして私がドナウ川をこの目で見る日が訪れたとき、ドナウ川は美しく青く映るだろうか!? (長崎県音楽連盟 副運営委員長:林田 賢)

演奏曲目
 映像第1集より「水の反映」(ドビュッシー)/ピアノソロ:林田 賢
 美しく青きドナウ(ヨハン・シュトラウスU)/ビーチ・サンダ・リンダ

「ビーチ・サンダ・リンダ」について
 長崎県音楽連盟の運営委員を務める、濱砂由美子(フルート)、山田芳美(クラリネット)、林田 賢(ピアノ)によるユニット。3年前初共演した際「3人で共演するの、ホントに初めてだっけ!?」と、驚くほど息のあった3人。2008年カナリーホール音楽見本市において、観客投票により最多票を獲得。長崎県高校巡回芸術公演、酒蔵コンサート、病院ロビーコンサート、教会コンサートなど活躍の場を広げている。木管とピアノによる暖かな音色と絶妙なアンサンブルで、ジャンルを超えたハートフルな音楽を奏でるユニット。

「哀愁のドナウ」
2009/07/28

2009 Summer
ピアノと室内楽で描く「水辺の風景」のプログラムノートからB

「哀愁のドナウ」

 ドナウ川によってブダ地区とペスト地区に分けられたハンガリーの首都ブダペスト。同じドナウ川でも音楽の都ウィーンを流れるドナウ川にはワルツが似合い、ハンガリーを流れるドナウは哀愁漂うジプシーバイオリンがよく似合う。水辺の風景が違うと川もまた違ってみえるのか・・・。

 もともとは遠くモンゴルの遊牧民がトルコあたりを流れてゆきついたのが現在のハンガリー。要するにさすらうジプシー民族の国なのである。ヨーロッパ諸国の中で唯一アジア系民族のこの国は、現在では混血が進み、その容貌からアジアを連想することは難しいが、名字が名前の前にきたり、赤ちゃんのお尻には蒙古斑があったりと日本人との共通点も多い。

 パリやウィーンの社交界で活躍したリストだが、出生後11年を過ごしたにすぎないハンガリーを祖国として愛していた。ゆえに19曲にも及ぶハンガリー狂詩曲を作曲。中でも一番有名なのがこの第2番である。ピアノ独奏曲として作曲されたが、後に連弾やオーケストラに編曲された。ピアノの魔術師リストならではの超難曲。二人(連弾)でもってしても容易に近づくことを許さない。(長崎県音楽連盟 運営委員:大塚裕子)

演奏曲目
 ハンガリー狂詩曲第2番(リスト)  白鳥(サンサーンス)  3つのダンスより「コーヒーナーバス」(ショッカー)

デュオ・スール
 松田洋子、大塚裕子、姉妹によるピアノデュオ。(スールはフランス語で姉妹の意)ともにソロ活動や伴奏をしながら、連弾および2台ピアノのデュオ活動を行っている。デュオリサイタルやスクールコンサート、病院慰問ボランティアコンサートなど行っている。クラシックだけでなく、ポピュラー、民謡、童謡、アニメなど幅広いジャンルの曲を演奏している。姉妹ならではの「あ・うん」の呼吸と姉妹ならではのキャラクターの違いが楽しめる。

田邊 亜子
 長崎大学教育学部音楽科卒業。藤原みか・草場紀久子、各氏に師事。第35回長崎県新人演奏会出演。現在、後進の指導の傍ら、県内各地でソロ・デュオ・アンサンブル活動を行う。長崎県音楽連盟、長崎音楽ボランティア協会、ミンストレル・コンサート・ソサエティ会員。

永留結花
 武蔵野音楽大学卒業。同大学卒業演奏会、新人演奏会に出演。第34回 長崎県新人発表演奏会に出演、準グランプリ受賞。2006年東京ニューシティ管弦楽団と共演。2007年 ながさき音楽祭2007においてOMURA室内合奏団と共演。これまでにフルートを濱砂由美子、中山早苗、吉岡アカリの各氏に、室内楽をカールマン・ベルケシュに師事。

「A♭」
2009/07/28

2009 Summer
ピアノと室内楽で描く「水辺の風景」のプログラムノートからA

「A♭」

 外は相変わらず雨が降り続いている。時おり、遠くから雷の音も聞こえ、青白い光が闇夜に解き放たれる。その夜、作曲家はいつものように修道院の回廊をあてもなくさまよっていた。それにしてもひどく寒い。
 最初は、違っていた。彼女とその子供たちを連れて島を訪れたとき、マジョルカ島はこの世の楽園に思えた。きっとこの地で病気の療養ができるに違いないと誰もが思った。しかし、数瞬間後、すべてが狂い出した。病状は悪化、吐血をして宿は追い出され、島民からは異教徒の侵入者のような冷たい視線を投げかけられた。空は暗い雲に覆われ、運び込んだプレイエルピアノは機嫌が悪かった。結局、パルマからさらに奥地のこの修道院で冬をむかえることになった。

 夜が更けても、雨はやむ気配がなかった。前奏曲集の楽想がまとまらない。先ほどから頭の中では、たった一つの音が鳴り続けている。「A♭」。同じ速度で鳴り続けるA♭に、コード付けを試みても、A♭は地獄からの使者のように、和音を拒み続ける。パルマに着いたときの、山々のエメラルド色を思い浮かべ、A♭の上にメロディーをのせてみる。でもそれは、束の間の幻影でしかなく、今度は低音から鳴り響く「G♯」にかき消される。
 夜中に作曲家が部屋に戻り、一気に書き上げたこの作品。最後の音は「D♭」。その音は、ドイツ語で「Des」。それは、Deathをも意味することを、彼は知っていたのだろうか。その曲は、「雨だれの前奏曲」と呼ばれている。

演奏曲目
 泉のほとりの妖精、激流、夜の海辺にて、野の小川(ヘイノ・カスキ)
 前奏曲集より「雨だれの前奏曲」(ショパン)/ピアノ:堀内伊吹

演奏者の独り言
 この春、大学を卒業した学生が、音楽仲間とライブ活動をするために、東京に出ることになった。どうやら、昔のメンバーが東京で集結するらしい。その活動が、文化振興とか音楽祭という名前がついてなくても、まぎれもなく音楽活動であり、それは人生をかける値打ちのあるものだと思う。音楽はもっと自由であるべきだ。しがらみや嫉妬の呪縛から解放されて。(長崎県音楽連盟運営委員長:堀内伊吹)

水と水が出会うところ
2009/07/28

2009 Summer
ピアノと室内楽で描く「水辺の風景」のプログラムノートから@

〜水と水とが出会うところ〜

 僕は小川と、それが奏でる音楽が好きだ。
 小川になる前の、湿原や草地を縫って流れる細い水流が好きだ。
 そのこっそりと密やかなところがすごく
 気に入っているんだ。そうそう
 水源のことを忘れちゃいけない!
 源の泉くらい素晴らしいものがほかにあるだろうか?
 とはいってもちゃんとした川だってやはり捨てがたい。
 川が大きな河に流れ込む場所や
 河が海と合流する広い河口。
 水と水とが出会うところ、
 そんな場所は僕の中でいわば聖域のように際立っている。(後略)
              〜レイモンド・カーヴァー/村上春樹訳〜

音遊会
2009/07/28

 7月27日(月)、夕方6時30分から長崎ブリックホール国際会議場および交流ラウンジで、音楽連盟主催の「水辺の風景」&「音遊会」が開催されました。45分のコンサートと90分の手作りパーティーという新たな試みでしたが、参加された皆様、ご満足いただけたようです。

 夏から秋にかけて音楽イベントを予定されている皆様に、ご案内したところ、27種類のコンサートチラシが集まりました。事務局の試算によると、これらのイベントすべてを聞きに行くと、8万円ほどかかるとのこと。この金額、安いのか高いのか、ご意見が分かれるところでしょう。当日のスナップ写真を掲載します。参加されなかった皆様に、雰囲気だけでもお伝えいたします。そして、ご参加いただきました皆様、お忙しい中、大変ありがとうございました。今後とも、音楽連盟の音楽活動をどうぞご支援ください。(運営委員長)

橋本剛氏の編曲講座
2009/07/06

文化芸術による創造のまち事業先生だって勉強しよう!2009

「橋本剛 アレンジ講座 part 1」

サロンコンサートでアンサンブル演奏をする、あるいは、スクールコンサートで器楽アンサンブルを子どもたちに聞かせる。そんな時一番困るのが、その楽器編成による楽譜がなかなか見つからないことです。演奏したい曲はあるのに、編曲された楽譜がない。仕方なく、演奏者が自分達でアレンジして演奏。しかし、思ったように音が鳴ってくれなかったり、どうもアレンジが垢抜けない、そんな悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか。

長崎で音楽の指導にあたっている先生方や演奏家、あるいは将来指導者的立場に立つ音楽専攻の学生の皆さんが、講師の指導を直接受け、アレンジ力を高める「スペシャル編曲講座」です。担当していただくのは、ブリックホール自主事業ミュージカルやながさき音楽祭「長崎の唄」で抜群の音楽センスと、アレンジ力で演奏者も聴衆も魅了し続ける長崎出身の作曲家、橋本剛先生です。この機会に、橋本流音楽の料理法を、たっぷりと伝授していただきましょう。

日 時:2009年7月11日(土) 午後6時〜9時
場 所:長崎大学教育学部音楽棟2階 1番教室
内 容:橋本剛先生によるアレンジ講座
小編成の器楽アンサンブル曲のアレンジ実践講座です。
講座で取り上げる楽曲の希望がございましたら、事前に連盟運営委員長堀内まで、ご相談下さい。橋本先生から、できれば実際に音だしをしたいので、演奏グループと一緒の参加を希望とのことです。
参加料:無料、但し五線譜等は各自ご準備下さい。
対象者:音楽をされている方どなたでも
主 催:響きあい、学びあう音楽のまち創造プロジェクト
共 催:長崎県音楽連盟、時津町、長崎大学教育学部
申し込み締め切り:2009年7月7日(火)
申し込み方法:メールあるいはファックスで下記までお願い致します。
メール:horiuchi@nagasaki-u.ac.jpファックス:095−819−2343
お問い合わせ:長崎大学堀内研究室 095−819−2343 ,長崎大学加納研究室 095−819−2346

総会、理事会のご案内
2009/04/16

平成21年度 長崎県音楽連盟 理事会・総会

<理事会>
日時 平成21年4月23日(木) 午後1時30分より
会場 長崎市立図書館内 多目的ホール

<総会>
日時 平成21年4月23日(木) 午後3時30分より
会場 長崎市立図書館内 多目的ホール

今回は、理事会の後、同じ会場で総会を開催いたします。
尚、午後3時からミニコンサートがあります。どうぞお楽しみください。

香上の長崎の演奏家たち
2009/03/12

今年度の「長崎の演奏家たち」演奏会は、趣向を変えて、旧香港上海銀行で3夜に亘り開催。昨日無事に第3夜「イタリアン・ナイト」が終了しました。演奏してくださった連盟演奏会員の皆様、会場に足を運んでくださった皆様、ありがとうございました。

国(地域)にテーマを絞り、第1夜がドイツ、2夜が北欧&英国、そして第3夜がイタリア。それぞれの国にちなんだお飲物も用意してのコンサート、お楽しみいただけたでしょうか。ドイツワイン、イタリアワイン、それに英国ビールも味わっていただけたでしょうか。

私自身、第2夜で構成・演奏もさせていただき、他の2夜は演奏を聞かせていただきました。コンサートホールではない不便さ、問題もあれば、歴史が刻まれた香上でしかかもし出せない雰囲気もあります。それらを踏まえ、演奏の質を保ちながら、多くの会員の皆様に演奏場面を提供し、演奏者の自己満足に陥らず、聞いて下さる方の立場に立ったコンサートづくりに務めていきたいと思います。皆様方からの、叱咤激励が、運営委員会の活力です。どうぞ、忌憚の無いご意見をお聞かせ下さい。(運営委員長:堀内)

運営委員会が開かれました
2009/03/04

2009年3月3日、夜7時30分から運営委員会が開かれました。出席者は、柴田事務局長、堀内運営委員長、林田副運営委員長他13名。

主な議題は、以下の通りです。
@平成21年度の総会及び理事会の日程について。(3月中に、常任理事会、4月初旬に理事会、4月下旬に総会の予定)
Aカナリー音楽見本市の出演グループの募集について(詳しくは、連盟ホームページでご確認下さい)
B長崎交響楽団演奏会の名義共催について(了承)。
C平成21年度の運営部会の体制について(継続審議)
Dホームページ及び連盟のブログ執筆者について(新年度から、ホームページの刷新およびブログライターも一部入れ替わります。)
E平成21年度の音楽祭について(詳細は、次回検討)
F3月末発行の会報誌「ろんど」の内容について(執筆担当の方、よろしくお願いします)
Gその他

menu前ページTOPページ次ページspace.gifHOMEページ

- Topics Board -